COMPLETE GUIDE 2026
Copilot × パワポ 完全手順
60分の資料が、3分で終わる。
2026年最新版 — 構成案・スライド・図解・原稿まで「指示するだけ」
無料版OK AIにai(アイ)を! — 川井 佑一郎
01 / 14
Contents
今日やることは、この12個
①
完成形デモ
まずゴールを先に見る
②
3つのルート
あなたの環境を確認
③
構成案+原稿を一括生成
プロンプトは5要素
④
Wordで30秒整形
見出し1と見出し2だけ
⑤
アウトラインから一括変換
4クリックで10枚生成
⑥
デザインを整える
テーマ切替は1秒で効く
⑦
ノートに原稿を流し込む
発表準備も同時に完了
⑧
想定質問を先回り
質疑応答で詰まらない
⑨
上位ワザ:エージェント
M365持ちは丸投げOK
⑩
2026年の落とし穴
古い情報に騙されない
⑪
料金の線引き
課金は必要になってから
⑫
まとめ
やることは3つだけ
02 / 14
🎯
Demo — 今日のゴール
まず、完成形をお見せします
手作業 60分
→
実作業 3分
テーマを一言渡すだけで、ここまでできる
😫
Before — 今まで
構成を考えて、箇条書きを打って、レイアウトを整えて……
資料1本に60分。しかも喋る原稿は別作業。
⚡
After — 今日から
スライド10枚+図解+読み上げ原稿までワンセットで完成。
Copilotは無料版のままでOK。
🎬
この画面を、後ろで全部再現できるようにします
ここからは1個ずつ、ゆっくり。目次の番号がそのまま進行表です。
03 / 14
🗺️
Setup — 前提確認
あなたはどのルート?
アプリ内機能は契約で異なる
→
無料チャットから開始可能
全ルート解説します — 自分のルートだけ覚えて帰ってください
🅰️
Route A — 完全無料
無料Copilotで構成と原稿を生成 → PowerPoint for the webなどへ手作業で移す。
🅱️
Route B — パワポ入りPC
デスクトップ版PowerPointがある人。Word経由の一括変換が使える最速ルート。
🅲
Route C — 対象のM365
個人・職場向けの対象プランで、設定が有効ならアプリ内CopilotやAgentを利用できる。
💡
まずMicrosoftアカウントでサインインし、自分のライセンス表示を確認
アプリ内CopilotとAgentの範囲は、プラン・アカウント種別・管理者設定で変わる
04 / 14
📝
Step 01
構成案と原稿を一括生成
構成を悩む 30分
→
プロンプト1回 2分
プロンプトは5要素 — テーマ・対象・目的・枚数・出力形式
💬
Copilot Prompt
テーマ「◯◯」、対象「△△」、目的「□□してもらう」でスライド10枚の構成案を作成。出力形式は「見出し1=スライドタイトル/見出し2=箇条書き(各3点以内)」。最後に各スライド30秒・約150字の読み上げ原稿も付けて
🎯
Point
見出しレベル指定が後工程のカギ。
原稿150字/枚も同時に出させるのがプロの型。
🏆
この2分で、資料作りの半分が終わる
いちばん重い「何を書くか」をCopilotに丸投げ
05 / 14
📄
Step 02
Wordで30秒整形
手作業の清書
→
スタイル当てるだけ
タイトル=見出し1 / 箇条書き=見出し2 — これだけ
🖱️
操作
Copilotの出力をWordに貼る → スタイルギャラリーで見出し1/見出し2をポチポチ当てる。所要2〜3分。
⚠️
注意
「標準」スタイルの行は次の一括変換で取り込まれない。全行にどちらかの見出しを当てる。
✨
手順①で「見出しレベル付きで」と頼んであるので、ほぼ確認作業
ここの丁寧さが次の魔法の成功率を決める
06 / 14
🪄
Step 03
「アウトラインからスライド」で一括変換
打ち込み 30分
→
4クリック 1分
ホーム → 新しいスライド▼ → アウトラインからスライド → 挿入
🎩
魔法の瞬間
Wordファイルを選ぶだけで、10枚のスライドが一瞬で生成。見出し1がタイトル、見出し2が本文になる。
⚠️
注意 2つ
Macは.rtf形式で保存。
Web版PowerPointはこの機能なし → アウトライン表示にコピペで代用。
⚡
1枚ずつタイトルを打つ時代は、今日で終わり
Route Aの人はコピペ方式、Route Bの人はこの一括変換で
07 / 14
🎨
Step 04
デザインを整える
デザイン調整 30分
→
テーマ切替 1秒
「デザイナーが出ない」には、はっきりした理由がある
🚫
なぜ出ない?
AIやテンプレが作ったスライドは中身が「図形」。デザイナーはタイトル枠・本文枠の文字しか読まない。
✅
確実に効く3つ
① テーマを変える(1秒)
② スライドの視覚化(M365)
③ Copilotに図解構成を作らせる
💡
野暮ったさの9割は、デザインではなく文字の多さ
1枚3行まで削る。これがいちばん効きます
08 / 14
🗒️
Step 05
発表者ノートに原稿を流し込む
原稿づくり 1時間
→
貼るだけ 5分
画面下の「ノート」に、手順①の原稿を貼るだけ
📋
操作
画面下部の[ノート](または表示→ノート)を開いて、各スライドの150字原稿をペースト。10枚で5分。
🎤
本番
スライドショーは発表者ビューで。聴衆にはスライド、あなたにだけカンペが見える。
🏆
資料作成と発表準備が、同時に終わる
これが今日の手順の本当の価値
09 / 14
🛡️
Step 06
想定質問を先回りして武装
質疑応答で撃沈
→
30秒で問答集
発表で詰まる原因は、資料じゃなくて質疑応答
💬
Copilot Prompt
この資料を見た数字に厳しい上司が聞きそうな質問を10個、模範回答付きで出して
🎯
Point
「誰が聞くか」を指定すると質問の鋭さが変わる。役員・顧客・現場など相手に合わせて差し替え。
😏
正直、ずるいレベルの一手間
ここまでで完全無料ルート15分前後、一括変換ルートなら実作業3〜10分
10 / 14
🤖
Advanced — Route C
エージェントに丸投げする
手順①〜⑤
→
プロンプト1回
個人・職場向けとも対象あり — プランと管理者設定を確認
🚀
PowerPointエージェント
m365.cloud.microsoft →[ツール]→PowerPoint。構成案を貼って指示するとpptxを自動生成してOneDriveに保存。
🧠
Anthropicモデルの設定
職場環境でAgentが見えない場合は、管理者によるAnthropic AIモデルの有効化が必要なことがある。
🔮
PowerPoint Agentは対象のMicrosoft 365ユーザーに提供
個人・職場向けの両方に対象プランあり。利用回数や機能は契約と最新の上限表で確認
11 / 14
🕳️
Caution — 2026
古い情報に騙されるな — 落とし穴5つ
1️⃣
「Word Web→パワポ変換」は廃止済み。古い解説の定番手順はもう存在しない。
2️⃣
古いプラン名や料金表を信じず、契約画面と公式比較表で現在の内容を確認する。
3️⃣
アプリ内CopilotとAgentはライセンス・アプリ要件・管理者設定で利用範囲が変わる。
4️⃣
AIの数字は平気で間違える。数字だけは必ず検算してから提出。
5️⃣
機密情報は個人向け無料環境へ入れない。職場版は保護表示と社内ルールを確認。
✅
無料ルートは公開可能・匿名化済みの情報で始める
機密データは、会社が許可した保護環境だけで扱う
12 / 14
💰
Price — 2026年8月時点
料金の線引き — 課金は必要になってから
結論:今日の手順は、全部0円でできる
🆓
無料版 — ¥0
チャット・画像生成。
今日の手順は全部OK。
👤
M365 Personal — ¥2,130/月
アプリ内Copilot解禁+月60AIクレジット。
⭐
M365 Premium — ¥3,200/月
旧Copilot Pro後継。利用上限が大幅アップ。
🏢
法人 M365 Copilot — ¥4,497/月(税抜)
社内データ横断参照+フル機能。
⚠️
「Copilot Pro月3,200円に課金」はもう古い情報 — 買えません
まず無料でここまでやる → アプリ内が欲しくなったらPersonal、が2026年の正解
13 / 14
SUMMARY
やることは、3つだけ。
構成と原稿をCopilotに → アウトラインで流し込む → デザイナーで整える
① 構成案+原稿を一括生成 ② Wordで30秒整形 ③ アウトラインで一括変換 ④ デザインを整える ⑤ ノートに原稿 ⑥ 想定質問を先回り
まずは明日の資料ひとつから
手順①のプロンプトをコピペして、Copilotに丸投げ。
プロンプト全文と視聴者限定プレゼントは概要欄からどうぞ。
14 / 14